手書き風チラシはどのように作る?作成のポイントやデザイン事例

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ポスティングチラシは、Web広告よりもターゲットにリーチできる可能性があり、その中でも「手書きチラシ」によって売り上げが上がったという実績もあるため、折り込みチラシや地道なポスティングによる集客も現在ではまだまだ効果的な印象です。とはいえ、センスや文字の上手さが問われる「手書き」は決して簡単ではなく、人によってはPCで作るより時間がかかり難しいかもしれません。そのような悩みを抱える方々のために、現代ではチラシデザインに使えるような「手書き風」のフォントやイラスト素材を配布しているサイトもあります。手書きチラシは温かみある印象を与え、受け取る方は安心感や親近感を持ちやすくなります。また、一般的なフォントの文字よりも手書きの方が目に留めてもらいやすく、人々の認知度向上にもつながります。今回は、手書き風チラシはどのように作るのか、ポイントやデザイン事例もふまえて紹介していきます。

 

手書き風チラシを作成するポイント

手書き風チラシを作成する時は以下の点に注意しながら作成しましょう。

・手書きフォントを利用する
・使用する文字の色は黒色を主体にする
・線を引くときは手書きっぽさを演出する

それぞれ紹介していきます。

 

手書きフォントを利用する

チラシ内の文字やメッセージには、手書き風のフォントを使うと便利です。「ふい字」や「たぬきフォント」などの無料手書きフォントを利用すると良いでしょう。これらのフォントはインターネット上で取得することができ、誰でも使うことができます。ただし、商用利用が可能かどうか規約の確認は事前にすべきです。自社が紹介したい商品やサービスの内容に合うフォントを利用するようにしましょう。

 

使用する文字の色は黒色を主体にする

より手書き感を演出するためには黒字がおすすめです。重要なポイントや強調したい部分などは赤色を使用しましょう。色が多くなると読み手の気が散ってしまい、どこに注目すればいいのかわからなくなってしまうため、色の比率を考慮して作成すると紙面がすっきりします。あくまでも主体は黒で、一部のみ色を変えるといった方法がおすすめです。

 

線を引くときは手書きっぽさを演出する

線を引くときは、図形機能の曲線などを使用して手書きのように線を書きましょう。フォントの印象ともマッチし、より手書き感が増すチラシとなります。読者が「人が書いたチラシ」と思ってくれて、興味も引きやすくなります。この曲線を描くのは、感覚が少し独特なので最初は思うように描けないかもしれませんが、何度か描いてコツをつかんでいきましょう。

 

 

手書き風チラシを作る際の注意点

手書き風チラシは決して簡単に作れるものではありません。そこで、ここだけは押さえておきたい注意点をまとめました。

・レイアウトは事前に決めておく
・余白には余裕を持たせておく
・色を多用し過ぎない

それぞれ詳しく解説していきます。

 

レイアウトは事前に決めておく

まず、どこに何を書くのか、チラシの「型」をあらかじめ決めておきましょう。お店の名前や住所、連絡先、営業時や地図など、どこに何を書くのか決めておけば、チラシの制作がスムーズに進みやすいです。初めからPC上でデザインするのではなく、紙などにラフを起こしてから作業すると効率が良いです。この時、アピールしたい部分はチラシの上部に持ってくるのがポイントです。他社の手書き風チラシを検索してみるなどして参考にし、自分のイメージに近いものを真似してみるのもおすすめです。

 

余白には余裕を持たせておく

文章を詰め込みすぎてしまうと読みにくいチラシとなってしまうため、文字間や段落間、文字と図形、画像、写真の間などに余白を設けましょう。適度に余白を作ることでチラシに圧迫感がなくなり、すっきりとした印象を与え読みやすいチラシになります。

 

色を多用し過ぎない

手書き風チラシの場合、色は多くても2種類から3種類が好ましいでしょう。より多くの色を使用すると手書き感が薄れ、印刷物っぽさが出てしまうので注意が必要です。使用する色も青や赤などの基本色がシンプルでおすすめです。

 

 

手書き風チラシのデザイン事例

ここでは実際の手書き風チラシのデザイン例を紹介し、デザインの特徴や工夫ポイントを紹介します。イラストが多くてパッと目に飛び込んでくるものや、つい読み込んでしまうものなど、それぞれに魅力のあるチラシをご紹介します。

 

手書き風チラシのデザイン例1

✴デザインの特徴
イラストを手書き風にし、文字もシンプルにまとめていて読みやすいチラシです。

✴工夫ポイント
古美術・骨董という商材に合わせた和風のフォントを使用しています。このチラシが伝えたいテーマである「古美術・骨董の高価買取」の文字が最も目立つようにレイアウトされています。漢字が多いと読みづらくなりがちですが、「古美術・骨董」と「高価買取」の間に手書き風イラストを入れることで余白が生まれ、読みやすくなっています。無料出張、無料査定などのメリット部分の枠を手書き風にすることで、手作り感が生まれて目に留まりやすくなります。

 

手書き風チラシのデザイン例2

✴デザインの特徴
中央に大きく手書きイラストを配置し、イベント名から場所まで細〜太字の手書きで描かれています。

✴工夫ポイント
中央に赤ちょうちんのイラストをレイアウトし、「夏祭り夜店」の文字が最も目立つようにデザインしています。赤ちょうちんは赤マジックで一筆書きをしたような手書き風イラストで読者の興味をかき立てます。イベントの告知チラシのため、必須情報である期間と場所を中央部に記載しています。全体のフォントは統一感のあるものを使用しており、出店のメニューや参加を促す文など、文字の要素が多くても見やすいチラシになっています。

 

手書き風チラシのデザイン例3

✴デザインの特徴
情報によって手書き文字の大きさを変え、全体的にシンプルな色味に仕上げたチラシです。色も酒をイメージさせる水色をメインに使い、同じトーンのピンク、そして文字は黒と3色に抑えてまとまりを出しています。

✴工夫ポイント
それぞれの文字の大きさのメリハリがあり、文字は比較的多いものの、適度に余白があって読みやすいです。手書きでは書き慣れた文字の大きさでつい書いてしまいがちですが、一番のテーマである「酒」の文字は思い切って大きくし、扱う酒の種類は中字で箇条書きにするなどといった配慮をすると一目で情報のカテゴリーがわかりやすくなり、パッと見のインパクトを与えられます。

 

 

手書き風チラシの作成ポイント まとめ

手書き風のポスティングチラシは、一般的なフォントが印字されたチラシよりも人の目を引きやすく、読者の警戒心を解いたり、より親近感を与えることができます。PCで作成したものよりも反響が良い場合もあるため、さまざまな業種、企業が利用しています。特に、「ふい字」や「たぬきフォント」などの手書き風フォントサービスがおすすめで、事前にチラシの「型」を決めて、文字の色などを変えたり図形機能の線を使って手書き風にみせたりすることで、「手書きには自信がない」という方でも素敵な「手書き風」のチラシデザインを作ることができます。紹介した実例以外にも、飲食店の店頭POPや学習塾のパンフレット、カフェや美容院の看板など参考になる例はたくさんあるので、自分が素敵だと思える手書き広告や手書きチラシを集めてみましょう。伝わる手書き風チラシへの近道は「とにかくまずは書いてみる」こと。読み手の顔をイメージし、自分自身の言葉で、商品やサービスについての思いを書いてみてください。

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