ポスティングの種類 各配布方法のメリット・デメリットと向いている業種も解説

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ポスティングには軒並み、集合、戸建て、事業所の4種類の配布方法があり、ターゲットや目的によって使い分けることで反響率アップにつながります。この4種類のメリット、デメリット、それぞれどういう業種が向いているのかを紹介します。

ポスティングの配布方法4種類のメリット・デメリット

ポスティングの配布方法には大きく分けて4種類あり、それぞれ向いている業種や向いている場面が異なります。配布方法の種類は下記です。

  • ・戸建て配布:戸建て住宅にのみポスティングする方法
  • ・集合配布:アパートやマンションなどの集合住宅にのみポスティングする方法
  • ・軒並み配布:戸建て、集合住宅関係なく全てにポスティングする方法
  • ・事業所配布:住宅ではなく、企業にポスティングする方法

これらの配布方法を理解することで実施計画も立てやすくなり、配布効率の向上や反響率の向上につながります。ここでは各配布方法についての比較を表にしてみました。

ポスティング種類 比較表

各配布方法について、詳しく紹介していきます。

 

戸建て配布のメリット・デメリット

戸建て配布とは戸建て住宅にのみポスティングする方法です。戸建て住宅には家族で住んでいる割合が高く、子ども・大人・高齢者と幅広い年齢層のターゲットへチラシを届けることができます。また、リフォームや害虫駆除など住宅関連のチラシも他の配布方法と比べて効果を得られやすいです。

しかし、一軒家には基本的にポストが一つしかないため、一度に複数のポストに投函できる集合配布に比べて1軒あたりに配る時間が長くなります。道に迷うケースもあれば、山や坂が多く高所に立地する場合、家ごとの距離が長くなるため、集合や軒並み配布に比べると配布効率が落ちます。

配布効率を少しでも上げるためには、事前に配布する地域の下調べや配布する経路を確認しておくことが重要です。

メリット デメリット
・幅広い年齢層へチラシを届けられる

・リフォームや害虫駆除など、戸建て住宅関連のプロモーションに向いている

・1軒1軒配布しなければならないため、集合配布に比べ配布効率が落ちる

 

 

戸建て配布に向いている業種

戸建て配布には、住宅関連の業種が向いており、中でも不動産、リフォーム、便利屋などが向いています。ほかにも造園業や高齢者向けの介護サービス、子ども向けのピアノ教室や英語教室など、幅広い年齢層に向けた業種が向いているといえます。

  • ・不動産
  • ・リフォーム
  • ・害虫駆除
  • ・介護サービス
  • ・習い事(ピアノ教室、英語教室など)

 

集合配布のメリット・デメリット

集合配布とはアパートやマンションなど、集合住宅に限定して配布する方法です。郵便ポストが1カ所にまとまっていることが多いため、効率よくポスティングできます。ポスティング業者に依頼する際も、ポストがない戸建て住宅に多いドアポスティングと比べて費用が安く済みます。

効率よくポスティングできるからこそ、戸建て住宅よりも多くのチラシが投函される可能性が高いです。そのため、多くのチラシに埋もれていても目立つような、インパクトのあるチラシを作成することが必要です。一方で、大型マンションではポスティング自体を禁止しているケースも多く、クレームにつながってしまうこともあります。

メリット デメリット
・配布スピード、配布効率が良い

 

 

・戸建て配布に比べて投函が多く、チラシが埋もれてしまう可能性がある

・ポスティング禁止の住宅が多いため、住民からのクレームが出る可能性がある

 

集合配布に向いている業種

マンションの販売や売買など不動産関連の業種のほか、Wi-Fiなどの通信回線など、集合住宅居住層に訴求した商品やサービスも向いています。また、生活に密接に関わるようなサービスにも有効であり、デリバリーやレンタル収納、フィットネスなどの業種も向いているといえます。

  • ・不動産
  • ・通信回線
  • ・デリバリー
  • ・フィットネス

 

軒並み配布のメリット・デメリット

ローラー配布とも呼ばれ、一般家庭や事業者に関係なく、指定エリアの全てのポストにポスティングする配布方法です。ポスティングする住宅を選択する必要がないので、配布効率は4種類の中でもっとも良いです。細かく投函先を気にすることはなく、エリア内で全てのポストにチラシを投函するため一度の配布で配れるチラシの量も増えます。1日に多くポスティングしたい場合や多くの人にいち早く商品やサービスを伝えたい時に最適といえます。

しかし、住宅を選別せずにポスティングするため、反響率は集合や戸建てなどセグメントした場合と比べると低くなる傾向があります。

軒並み配布は効率が良く、他と比べてデメリットが少ないため、初めてポスティングを行う際におすすめです。反響を見てターゲットを明確にした上でよりセグメントを細分化した戸建て配布や集合配布に切り替えることができるため、ポスティングの知識や経験が浅い時期にも向いています。

メリット デメリット
・配布スピード、配布率が他の3種類と比べて一番高い

・多くの人に商品をアピールできる

 

・ターゲット以外の所にも届いてしまうため他の3種類の配布方法に比べてチラシが読まれなかったり捨てられたりする可能性が高い

・一般的に、反響率が集合配布や戸建て配布と比べて低い傾向にある

 

軒並み配布に向いている業種

軒並み配布は地域全体を対象にしている業種や、世代、性別、家族構成を問わず必要とされるサービスを提供している業種に向いています。例えばスーパーマーケットやクリニック、レジャー施設など、老若男女問わずターゲットとなる業種が向いています。

  • ・スーパーマーケット
  • ・クリニック
  • ・レジャー施設
  • ・選挙公報
  • ・自治会や市区町村などの配布物

 

また、新規開業やキャンペーン・イベントの事前告知など、ターゲットをあまり絞らずに、より多くの人にアピールしたい時にはこの方法が最も効率良いです。

 

事業所配布のメリット・デメリット

事業所配布は主にBtoB向けの配布方法であり、住宅以外の商店やオフィスのポストを限定してポスティングを行います。特定の顧客への直接的なアプローチができ、新規事業や新規顧客の獲得へつながることが最大のメリットです。また、一般的な住宅と比べてクレームの発生が比較的少ない配布方法になります。

ただし、ビル内のオフィスでは場所を特定できない場合もあるため、配布のカバー率は他の種類と比べて少ないです。

メリット デメリット
・業界や業種に合ったチラシをポスティングするため反響率が高く、新規事業や新規顧客の獲得につながりやすい

・クレームが他の3種類の配布方法と比べて少ない

 

・配布場所が住宅よりも少ないため、効率は軒並みや集合に比べると低い

・オフィスが営業していない曜日や時間帯は配布できない

・各業界や業種に合ったチラシを作る必要があるため、制作コストがかさみがち

 

事業所配布の活用方法

事務機器やウォーターサーバーの販売、研修会やセミナーなど、法人をターゲットとしている業種が向いています。その他、研修会やオフィスのレンタル、セミナーなどにもおすすめです。

  • ・事務機器
  • ・ウォーターサーバー
  • ・研修会会場・レンタルオフィス
  • ・セミナー

 

ポスティングの種類 まとめ

ポスティングは、業種によって配布方法やターゲットの選定、チラシ制作などマーケティング戦略が必要となります。初めてポスティングをする企業や、集合配布・戸建て配布で反響がなかなか出ていない場合は、まずは軒並み配布を実施し、ターゲット外の客層を見極め、改めて配布方法を考えるのがおすすめです。適切な配布方法でポスティングの反響率アップを目指しましょう。

 

関連資料

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